お通夜に出席して困った事
父方の祖母がなくなったとき、初めてお通夜に参加しました。まだ、中学生の頃だったと思いますが、父やその兄弟たちが、その夜寝ないで過ごすというので、一緒に参加することになったわけです。最初はお酒を飲んだり、お食事をしたりと賑やかだったのですが、だんだんと眠けと、疲れのためか、なんとなくみんながいらいらし始めたのです。なんだか雲行きが怪しくなってきたぞと思っていると、ついに兄弟ケンカが始まってしまったのです。わたしは、これはまずいと思って、寝たふりをしていたのですが、父親たちは、葬儀の準備がどうのこうのとか、弔電の読む順番がどうのこうのとか、しまいには、日ごろの態度がどうのこうのとか、さんざん罵り合っていました。
こりゃ、おばあちゃん、死んでも死にきれないな〜と思ってしまいました。ただ、やっぱり疲れていたのか、父親たちも、ケンカするエネルギーがなくなったようで、しだいにしゅんと静かになってしまいました。今までお通夜に参加したのは、このときだけなんですが、失敗というか、やっぱり、お通夜でケンカはまずいですよね。